AMIGOS ( SANTANA ) / 1976年3月発売 |
このアルバムでの私の一番のお気に入りは サルサに挑戦したとも言える 4. Gitano です。 カルロス・サンタナのスパニッシュ・ギターで始まり 全部スペイン語の歌詞なのですが、 不思議と1回聴いただけで 耳から離れなくなるほど 印象の強い しかも ノリの良い曲です。 1. Dance sister dance, 2. Take me with you の2曲ではパーカッションも絶好調で ギターとの絡み合いもすばらしく、初期の SANTANA が戻って来た感じです。
6. Europa -哀愁のヨーロッパ という曲は SANTANA の名曲の1つとしてあげられていますが、どうも私にはこの曲だけは 日本の演歌・歌謡曲の域に一部入っている様で、 後のMoon Flower という曲と同様、あまり好きになれません。